アマフレしてる人=代表者の人
売上、年齢、性別に関係なく俺はリスペクトしている。
軽貨物=誰でもできる?
みたいな事を言う奴もおるけど、
どーでもええ。
職種(軽貨物)に関係なく自分の自己責任で商売をしている、更に事業を引き継いだ2代目ではなく、1代目の代表者さんを尊敬している。深い理由はなく単純におもろい人が多い気がするからだ。
つい最近、買い取りのお仕事で「服を長年作っている有限会社」に行ってきた。
会社を移転するから在庫を買い取ってほしいとの依頼。
有限会社なので、おじいちゃん社長が出てくると思いきや、50才手前の男性が出てきた。
2代目社長だ。俺はアカンけど偏見で
2代目社長=カッコつけ?=スカン!
みたいなイメージが勝手に脳裏にある。
ハショッテ書くと↓
俺:「はじめまして、呼んで頂きありがとうございます」
2代目:「親から引き継いだ会社だけど俺が会社をダメにした・・・
12期連続ガチの赤字を出した」
俺:「税金アホらしいから、決算書をいじっての赤字でしょ?」
2代目:「イヤ違う・・ガチや!」
俺:「・・・っすか・・・」
初対面の俺にすぐ、かっこつけずに正直な姿をみせてくれた。
謙虚に書いてるのではなく、俺は人としての未熟さを痛感した。
文字で書くと簡単な会話だけど、俺にはできない。逆の立場なら俺は、カッコつけて、儲かってるイメージを相手に与えて、「安かったらアンタに売らへんぞ!)みたいな感じで、買い取り屋とは取引すると思う。
とりあえず衣類数百kgと細々した商品を買い取り。大げさやけど、本当に羨ましかった。いい人だった。
前置きが長くなったけど本題のアマフレ話↓
つい最近、2024年9月入ってからの話やで。
あんな、朝からのアマフレ大阪ステーション7時間やったかな?普通にアマフレして南港~家(城東区)に帰っててん。ほんなら大阪市西区辺りでな携帯が鳴ってん。携帯みたら「札幌」Amazonサポートセンターからやねん。電話にでるやんか↓
ハショッテ書くで↓
俺:「はい」
サポセン:「あなたは住吉区の●●のマンションで誤配をしている。宅配BOXに商品が入っていないとお客さんから連絡があった。」
俺:「ごめんなさい。でも住所とマンション名を聞いても地元じゃないから全く場所がわからない。で?どうすればいいの?」
サポセン:「今から現地(住吉区)に行って、荷物を回収してきてください」
俺はアマフレが大阪で始まってすぐ位から数年アマフレをしている。誤配メールもたくさんもらったことがある。しかしこんな電話は初めてだ。ブロック時間外に今から住吉区まで何処にあるかわかならい荷物の回収にいけ?
俺:「ブロック時間外やけど行かなダメなの?」
サポセン:「ドライバー様が誤配をしているので行ってほしい」
誤配した荷物をブロック時間外に取りに行く。デリプロの都市伝説かと思ってたことが俺にきた。
俺:「わかりました。回収にいきます」
電話を切って車を5分程走らせた。これはおかしい?いやおかしいやろ!車をとめていつもの何処に繋がってるかは知らんけど、札幌ではないと思われるサポセンにTEL。
俺:こんなことを札幌サポセンから連絡を受けた」
サポセン「行かなくて大丈夫ですよ!ご心配なくそのまま帰宅下さい」
そらそやろ!
札幌サポセンなんやねんな~
明日仕事ないけどもーAM3:00や
ねよ~